制作白書『自由になあれ』
川上カオリの作品や日々の思いを、 気ままに載せていこうと思います。
ほっ
もう売れちゃったかな…なんてちょっとドキドキしながら見に行きましたが…

まだ居ましたよー! エレスチャルフラワー
…ま、そうは言っても連れて帰ることは出来ないので、再びお別れしてきました…。
そして別の石屋さんで白いラブちゃんのピアスを発見しました
(ピンボケで失礼致します)

手頃なお値段だったこともあり、ついつい買ってしまいました。
綺麗なレッセンスが入ってます。
そして写真にはちょっとめんどくて撮ってませんけど、
ネックレスも同じラブラドライトで可愛いのがあったので買っちゃいました。
ラブちゃんばかりやたら家に集まりますけど、まぁこれもメッセージですね。
変化するスピードが加速してるってことです。
今後も上手く波に乗っていけますように



…ま、そうは言っても連れて帰ることは出来ないので、再びお別れしてきました…。
そして別の石屋さんで白いラブちゃんのピアスを発見しました


手頃なお値段だったこともあり、ついつい買ってしまいました。
綺麗なレッセンスが入ってます。
そして写真にはちょっとめんどくて撮ってませんけど、
ネックレスも同じラブラドライトで可愛いのがあったので買っちゃいました。
ラブちゃんばかりやたら家に集まりますけど、まぁこれもメッセージですね。
変化するスピードが加速してるってことです。
今後も上手く波に乗っていけますように

29
宝物③
一年くらい前でしょうか。
いつぞや YOU TUBE で色々検索していたら、
BUMPの歌(「友達の唄」だったかな??)に辿り着き、その時に「キレイな声…」と
思わず聴き入ったのが最初のきっかけです。
勿論名前は知っていたのですが、それまでまともに聴いたことがありませんでした。
「こんな歌、作ってたんだ…。」
「他にはどういうの作ってるのかしら。」
…という感じでCD買うようになって、CD気に入ってライブにも行きたいと
思うようになった次第です。
BUMPの歌にも前記事で書いたような美しさを感じます。
こういう人がいてくれて良かったな…。
新しい宝物が増えた感じです。
もっと早く彼らの歌に出逢えてたらなぁなんて思いましたが、
まぁそれも然るべきタイミングで出逢ったんでしょう。
今度の東京のライブはチケットないので参加できませんけど、
またいつか行けるよう、お願いしておこうと思います…
いつぞや YOU TUBE で色々検索していたら、
BUMPの歌(「友達の唄」だったかな??)に辿り着き、その時に「キレイな声…」と
思わず聴き入ったのが最初のきっかけです。
勿論名前は知っていたのですが、それまでまともに聴いたことがありませんでした。
「こんな歌、作ってたんだ…。」
「他にはどういうの作ってるのかしら。」
…という感じでCD買うようになって、CD気に入ってライブにも行きたいと
思うようになった次第です。
BUMPの歌にも前記事で書いたような美しさを感じます。
こういう人がいてくれて良かったな…。
新しい宝物が増えた感じです。
もっと早く彼らの歌に出逢えてたらなぁなんて思いましたが、
まぁそれも然るべきタイミングで出逢ったんでしょう。
今度の東京のライブはチケットないので参加できませんけど、
またいつか行けるよう、お願いしておこうと思います…

26
ありがとう
25
宝物②
えー前回の記事に暑苦しく(?)書き殴りましたが、
そんなことから私はその「美しい」と感じる心に強い思い入れがありました。
今も勿論とても大切にしています。
………
この間、赤羽のねーさんのサロンに行った時のことです。
このブログにもちょっと書いた私の同期にチャネリングでアドバイスを貰ったのですが、
私の中に「凄く凄く大切にしてる何かがある」と言うのです。
(実はねーさんにも以前同じことを言われました。
ねーさんは私が小さいひよこをとても大事に抱いている絵が観えると言いました。)
「うん、確かにあるよ。でもそれがどうかした?」
「自分の一部だけを凄く大事にしていて、他の部分を大事にしていない。
それは自分のためにも他人のためにもならない。」
「これを大事にする気持ちだけが凄く強すぎる。」
「一部だけを大事にしていて、他のものは二の次、三の次で、全然大事にしていないことが
無意識に周りの人に伝わってしまうから攻撃されてしまう。」
「………」
「…そっか。確かにそうかも。じゃあどうすれば良いのかな…??」
単に強すぎる想いは弱めましょうって言われたら、さすがにそれは抵抗があるって
言おうと思っていたのですが…
「……………自分の一部だけでなく、自分を全部丸ごと愛しなさい。
貴方が今大事にしている部分と同じように、他の部分も大事にしていきなさい。」
「かおりんは元々大事なものを絶対に守らなきゃって気持ちが強くて、
凄い腕にギュッと力が入ってるんだけど、その手を少し緩めてもっと自由にさせるのが
本当の愛というか…なんかそのようなことを言ってるよ~。」
「………」
もう大丈夫とは思っていても、気付かないうちに繰り返していたり、
頭では分かっているつもりだったんですが、深い部分では
まだまだ自由になる余地があったのかもしれません…。
みんな凄いセラピストだね…。
他にも色々潜在意識に働きかけをしてもらったので、
半分ぼーーーーっとしながら、少しの胸の痛みとじんわり中心に燈る温かさ、
泣きたいような寂しいような…
なんか淡雪が溶けるような言葉にし難い感覚を胸にサロンを後にしました。
そしてそのぼーーーーーっとしたまま、前回来た時に入った中華屋さんへ。
坦々麺頼んで(辛い物大好きです
甘い物も大好きですが)、
段々またじわーっと涙が溢れてきて、ボロボロ泣きながら食べましたとさ…。
スンスン言いながら、ろくに食べられなくて大量に残してしまいましたが、
美味しかったです(…って最後は味よく分かんなかったけど)。
今も勿論この気持ちは大切ですし、これからも変わらず守っていくものなのですが…。
なんといいますか…その気持ちはそのままに執着だけ手放した感じでしょうか。
ギュッと守ってた手が、ふんわり包む感じになったというか…。
それでも無くさないというか…。
よりやわらかく、全体的なバランスが前よりも整った感じです。
(はぁー…なんか泣きはらしました
)
…とこんな感じで、ねーさんとこのDNAのメニューを無事に卒業致しました。
結構色々あったなぁ…。
これをまた絵の方に活かしていけたらと思います…。
自分や他の誰かにまた一つ優しくなっていけますように…。
そんなことから私はその「美しい」と感じる心に強い思い入れがありました。
今も勿論とても大切にしています。
………
この間、赤羽のねーさんのサロンに行った時のことです。
このブログにもちょっと書いた私の同期にチャネリングでアドバイスを貰ったのですが、
私の中に「凄く凄く大切にしてる何かがある」と言うのです。
(実はねーさんにも以前同じことを言われました。
ねーさんは私が小さいひよこをとても大事に抱いている絵が観えると言いました。)
「うん、確かにあるよ。でもそれがどうかした?」
「自分の一部だけを凄く大事にしていて、他の部分を大事にしていない。
それは自分のためにも他人のためにもならない。」
「これを大事にする気持ちだけが凄く強すぎる。」
「一部だけを大事にしていて、他のものは二の次、三の次で、全然大事にしていないことが
無意識に周りの人に伝わってしまうから攻撃されてしまう。」
「………」
「…そっか。確かにそうかも。じゃあどうすれば良いのかな…??」
単に強すぎる想いは弱めましょうって言われたら、さすがにそれは抵抗があるって
言おうと思っていたのですが…
「……………自分の一部だけでなく、自分を全部丸ごと愛しなさい。
貴方が今大事にしている部分と同じように、他の部分も大事にしていきなさい。」
「かおりんは元々大事なものを絶対に守らなきゃって気持ちが強くて、
凄い腕にギュッと力が入ってるんだけど、その手を少し緩めてもっと自由にさせるのが
本当の愛というか…なんかそのようなことを言ってるよ~。」
「………」
もう大丈夫とは思っていても、気付かないうちに繰り返していたり、
頭では分かっているつもりだったんですが、深い部分では
まだまだ自由になる余地があったのかもしれません…。
みんな凄いセラピストだね…。
他にも色々潜在意識に働きかけをしてもらったので、
半分ぼーーーーっとしながら、少しの胸の痛みとじんわり中心に燈る温かさ、
泣きたいような寂しいような…
なんか淡雪が溶けるような言葉にし難い感覚を胸にサロンを後にしました。
そしてそのぼーーーーーっとしたまま、前回来た時に入った中華屋さんへ。
坦々麺頼んで(辛い物大好きです

段々またじわーっと涙が溢れてきて、ボロボロ泣きながら食べましたとさ…。
スンスン言いながら、ろくに食べられなくて大量に残してしまいましたが、
美味しかったです(…って最後は味よく分かんなかったけど)。
今も勿論この気持ちは大切ですし、これからも変わらず守っていくものなのですが…。
なんといいますか…その気持ちはそのままに執着だけ手放した感じでしょうか。
ギュッと守ってた手が、ふんわり包む感じになったというか…。
それでも無くさないというか…。
よりやわらかく、全体的なバランスが前よりも整った感じです。
(はぁー…なんか泣きはらしました

…とこんな感じで、ねーさんとこのDNAのメニューを無事に卒業致しました。
結構色々あったなぁ…。
これをまた絵の方に活かしていけたらと思います…。
自分や他の誰かにまた一つ優しくなっていけますように…。
23
宝物①

このブログでも度々登場しますが、私は星の王子さまが大好きです。
なんで好きかと言いますと、私は何かを「美しい」と感じる感性を非常に大切にしているからです。
それは普通に誰が見ても美しいもの(例えば感動的な景色だったり)というよりは、
一見何の変哲もないものや、実際は別に美しくないものも、「綺麗に見える」という感覚です。
王子さまの「箱の中の羊を見る目」です。
いつぞやのガラスは虹のかけらで出来た宝石だったし、
黒のサインペンで山ほど描き殴った絵、
それは色を着けなくても十二分にカラフルに見えていたものでした。
この感覚は私が思う以上には多くの人が持ち合わせていないもののようで、
彼らにとっては意味が無いものなので、私の大切なもの達は理解されなかったり、
(彼らに悪気は無くても)結果として粗末に扱われてしまうこともしばしばでした。
まぁ私も私にはわからない誰かの大切なものを、知らずのうちに傷つけているかもしれませんし、
その辺はお互い様なんでしょうけども。
それでも私にとっては、意外と周りの人が私と同じようには物が見えていないこと、
それをその人達が何とも思っていないこと、大事なことでは無いことが非常に悲しく、
余計なお世話とは思いつつも、嫌で嫌でしょうがなかったんです。
それは私にとって一番の不幸でした。
(さかなのfではこれを「見えない不幸」と表現されています。
「誰も同情なんかしてくれない、自分でも笑っちゃうような些細な不幸。
でもそういうのが一番不幸なんだよ。」by たもつ)
普通は「そんな些細なことの何が不幸なの??」って感じだと思いますけど、
そういうものだと思うんです。
誰も何とも思わない小さい出来事に幸せや美しさを見出せる人、
そういう感性を持つ人は、同時に誰も何とも思わない小さいことで死ねるんだと思います。
そんな感じでしたから、子供の頃から既に冷めた目をしていて、
あんまり人が好きでなく、学校の先生からも「かおりさんは子供らしくありません」
なんてわざわざ言われちゃったりするような子でした。
今でこそこんな風に言葉で言い表せますけど、当時は自分でもどうしてこんなに
苦しいのか、息がつまるのか、身体が重くてしょうがないのか分からず、
でも確かに胸にある絶望をどうすることも出来ず、中学生の頃は正に暗黒時代のピークでした(苦笑
ちょっと病弱な子ぐらいの感じで、表面上は特に問題の無い子のように見えたかもしれませんけどね。
そんな最中出逢ったのが「さかなのf」という作品です。
15歳の時。ご存じない方が大半だと思われますが、ウィングスという雑誌に連載されていたシリーズ。
この作品が、今まで私が理解してもらえなかった感覚、自分ですら価値が無いと思いこんでしまった想いを、
一番最初に「美しい」と言ってくれた作品なのです。
(著者様はただ自分の好きに表現しただけなので、「~してくれた」って言い方も変なのですが、
それくらい私は「この作品を生んでくれてありがとう」という想いがあると思って下さい。
彼女はそれこそたもつ君が言ってるように「そんな大袈裟なことじゃないよ」って
軽やかに言ってくれそうですけど。)
「後で知った事実より思い込んでた間違いの方がキレイだなんてこと結構多いよな」
「でもやっぱり最初の感動は本物だと思うよ」
「後からくる理屈にがっかりしても、
それでも一番最初に感じた「キレイ」っていうのが心動くことの根源だと思うんだ」
「何よりもキレイ」
「汚れてもキレイ」
「…悲しくてもキレイ」
ここまで読んだ時に、ぶわっと涙が溢れてきて号泣。涙止まらず…。
どれくらい泣いたでしょうか…。
あんなに嬉しくて泣いたのは初めてでした。
それまで本当にグレー一色単だった世界が、180度一気に変わって鮮やかに色を取り戻したのです。
(そして他の人がこの作品読んでも、「これでそんなに涙を流すほどのことなの??」
という印象を受けることが多いんだと思いますが。)
その時の感動を今もよく覚えており、「私もいつかこんなの作りたい」
そう思ったのが、一番最初のきっかけ。私の創作の原点です。
しかし私自身は絵は好きでもお話を作ろうという気持ちや適性が無かったので、
彼女とは違う表現(絵)で、創作をしていこうと思ったのでした。
そしてその気持ちに真正面から向き合い切るのに数年かかり、
幾分遠回りして今に至ります。
21
蟹座の新月
…に入りましたね。
さっきアファメーション済ませました。
「これらの願いが速やかに、そして最高最善に現実化されるよう命じられました…」
そうして観えるのはいつぞやの記事でも書いた時と同じ映像。
やっぱり気のせいじゃないらしい…。
他にも嬉しい絵が色々観えました。
表層意識ではまだこれからの変化に対する恐れがあるのですが、
観せてもらえるものはとっても良いものばかりです。
(半分自分でも「ホントか~??」なんて思っちゃうんですけど(笑))
学ぶことは勿論必要ですが、基本私達はやっぱり守られているし、
愛されて生まれてきてるんだなと改めて感じました。
めぐさんが「エネルギーが切り替わるタイミング、この時代に生まれてこれたってだけで、
宝くじ一等に100万回連続で当たったくらいのラッキーなんだよ!」なんていつぞや言ってましたが、
そういう時に生まれてきたこと、今生かされていることに感謝しながら
一日一日を大切に過ごそうと思います
さっきアファメーション済ませました。
「これらの願いが速やかに、そして最高最善に現実化されるよう命じられました…」
そうして観えるのはいつぞやの記事でも書いた時と同じ映像。
やっぱり気のせいじゃないらしい…。
他にも嬉しい絵が色々観えました。
表層意識ではまだこれからの変化に対する恐れがあるのですが、
観せてもらえるものはとっても良いものばかりです。
(半分自分でも「ホントか~??」なんて思っちゃうんですけど(笑))
学ぶことは勿論必要ですが、基本私達はやっぱり守られているし、
愛されて生まれてきてるんだなと改めて感じました。
めぐさんが「エネルギーが切り替わるタイミング、この時代に生まれてこれたってだけで、
宝くじ一等に100万回連続で当たったくらいのラッキーなんだよ!」なんていつぞや言ってましたが、
そういう時に生まれてきたこと、今生かされていることに感謝しながら
一日一日を大切に過ごそうと思います

20
おばあちゃんからのプレゼント
私はよく知らない人に声をかけられます。
日本人・外人問わずです。
主に道を尋ねられるのですが(方向音痴なのに…)、
そうじゃないことも時折あります。
先日、たまたまバスを利用することがあったのですが、
その中に靴を脱いでイスの上で体育座りしている
超マイペースそうなおばあちゃんがいました。
その人の前に立っていたのですが、
おばあちゃんがポツリ…。
「あなた」
「えっ
は、はい…(なんだろう…)」
「そのお洋服、可愛いね…
」
「………」
「……ありがとうございます
」
ちょっとびっくりして理解するのに時間がかかりましたが(笑)、
フワッと温かくなった胸のうちをそのままに感謝の気持ちをお伝えしました。
私なら知らない人にわざわざ「可愛い」って言わないなぁ。
おばあちゃん、凄いなぁ。
普通「見ず知らずの人にこんなこと言ったら変かも」とか思っちゃうよね。
「綺麗だね」「可愛いね」「素敵だね」
こういう言葉を素直に思ったままありのまま伝えられるおばあちゃん。
表現することを恥ずかしがったり恐れたりしないおばあちゃん。
何かを「美しい」と思う心、それを表現することを
全く抑えない彼女にパワーを頂きました。
それは私にも「もっともっとありのままでいても良い」という
メッセージだったのかもしれません。
良い意味で更にマイペースになっていけたらなと思いました
ちなみにおばあちゃんにお褒め頂いたお洋服はコレ

ルサロンディのワンピースでした
私はピンクが大好きですが、その中でも黄味の強いピンクは
あんまり好きじゃありません。
(桜みたいな色で少しグレイッシュなピンクが一番好きで、
沢山持っているにも関わらず、この色のお洋服見ると
いくつでも欲しくなっちゃいます)
でもこれは絶妙な赤味でインカローズみたいな色なんですよ~
女性らしい部分を引き出してくれる華やかなお洋服です
日本人・外人問わずです。
主に道を尋ねられるのですが(方向音痴なのに…)、
そうじゃないことも時折あります。
先日、たまたまバスを利用することがあったのですが、
その中に靴を脱いでイスの上で体育座りしている
超マイペースそうなおばあちゃんがいました。
その人の前に立っていたのですが、
おばあちゃんがポツリ…。
「あなた」
「えっ

「そのお洋服、可愛いね…

「………」
「……ありがとうございます

ちょっとびっくりして理解するのに時間がかかりましたが(笑)、
フワッと温かくなった胸のうちをそのままに感謝の気持ちをお伝えしました。
私なら知らない人にわざわざ「可愛い」って言わないなぁ。
おばあちゃん、凄いなぁ。
普通「見ず知らずの人にこんなこと言ったら変かも」とか思っちゃうよね。
「綺麗だね」「可愛いね」「素敵だね」
こういう言葉を素直に思ったままありのまま伝えられるおばあちゃん。
表現することを恥ずかしがったり恐れたりしないおばあちゃん。
何かを「美しい」と思う心、それを表現することを
全く抑えない彼女にパワーを頂きました。
それは私にも「もっともっとありのままでいても良い」という
メッセージだったのかもしれません。
良い意味で更にマイペースになっていけたらなと思いました

ちなみにおばあちゃんにお褒め頂いたお洋服はコレ


ルサロンディのワンピースでした

私はピンクが大好きですが、その中でも黄味の強いピンクは
あんまり好きじゃありません。
(桜みたいな色で少しグレイッシュなピンクが一番好きで、
沢山持っているにも関わらず、この色のお洋服見ると
いくつでも欲しくなっちゃいます)
でもこれは絶妙な赤味でインカローズみたいな色なんですよ~

女性らしい部分を引き出してくれる華やかなお洋服です

18
またまたアヤちゃん
14
10
そして遅れましたが
展示ご案内(まぁ皆様、見に行けないとは思いますけど…)。
アートフェアに出展した作品がそのまま
下記シドニーのギャラリーで展示されています。
ギャラリー Me and Art (62 Mary Street, Surry Hills, NSW)
展覧会時期 6月7日-17日 12pm-6pm
オープニングパーティー 6月7日 7pm~
アートフェアに出展した作品がそのまま
下記シドニーのギャラリーで展示されています。



10
26日
月曜には日本に戻らないといけなかったので、展示に顔を出せるのはこの日の15時までです。
早起きしようと思ったんですけど、帰り支度に時間がかかり、なんのかんのであっという間に11時。
チェックアウトを済ませ、荷物だけ預かってもらいます。
そして前日見つけられなかったスーパーはフードコートの下、地下にあったことが判明。
スプレー式のオイルなど日本には無いものがあるらしいので、もう一度出向くことに。
今度はちゃんと見つけられました
スーパーの様子。

あったりまえですけど、ぜーんぶ英語だし、中身はいつも見慣れた食材とはいえ、
異国のスーパーは見ていて面白かったです。
オイルは買わなかったんですけど、いくつかチョコだのなんだのを買って帰りました。
ちなみにスーパーでは袋 貰えました。
そしてその足で展示会場へ。
この日は土曜日でしたが、まだそんなに人は多くなくこれからという感じでした。
この数日間と同じような感じでグルッと見て回り、最後にギャラリーの方にご挨拶をして会場を後に。
今回はお声掛けありがとうございました。
JTBの人にホテルまでお迎えに来てもらい、空港に向かいます。
こちらもご丁寧にかつご親切に手取り足取り大変お世話になりました。
出国の手続きやら飛行機の乗り継ぎ(国際線と国内線の乗り場が離れていて、
シャトルバスに乗っていきます。)も無事に済ませ、
相変わらず機内ではあまり寝れませんでしたけど、朝方無事に成田へ到着しましたとさ。
あーっという間の5日間でした。
……………
改めて明示しますが、私の作品は「インテリア」ではありません。
イラストでもデザインでもありません。
確かに絵がメインですけど、絵というよりは展示の空間そのものが作品という感じです。
エネルギー含めて作品です。
そういう意味ではインスタレーションという言い方の方が一番合っているのかもしれません。
今でこそある程度慣れましたが、「抽象画」という言い方も正直しっくりこなかったりします。
合えて言うなら?? コンセプチュアル + 抽象画 + 宗教画 + インスタレーション??
(どれも一つの言葉ではちょっと違うし、この表現も完全ではないというか…
明確に言い表されるジャンルは無い気がします。他の人がそう思わなくても、私はそう思っています。)
私の作品に惹かれる人ってやっぱりヒーラーの要素を持っている人が多く、
感受性が強い人が多いので、「ここだけ空間が違う」と言われたり、
「何か頭がクラクラする…」「何か眠くなってきた…」等々の反応を示す人もしばしばです。
(私の展示は簡易パワースポットです(笑))
なのでいかにして自分の想い・上から受け取ったメッセージ・エネルギーを忠実に表現するかに
重きを置いており、日常の空間に馴染むように等はあまり考えておりません。
グループ展などでは限界がありますけど、個展なんかではそういう空間作りを心掛けているんです。
勿論結果として人の家に飾られることはありだと思いますが(作品を気に入って頂けるのは本当に嬉しいです)、
最初からそれを想定してインテリアとして作ることは基本しません。
イタリアに住んでいるとある画家さんとお話する機会がありましたが、彼はいかにして
人々の何気ない日常の空間に飾ってもらえるか、レストランやマンションのロビー、
寝室やリビング…そういう空間を共に出来ることが何より幸せだと言っていました。
そういう人もいらっしゃいますし、そういう彼の作品も素敵です。
やはり絵があった方が空間が豊かになりますし、そういうものを否定するつもりは全くありません。
ただ私の表現したいものはそういうものではないというだけです。
たとえ表現したいものは違えど、一般的な空間に馴染むこと以上に
自分の心・世界を忠実に表現することに重きを置いた、
思いっきりガツンと自分ぶつけた作品が好きですし、
私が目指すところもそういうところです。
(別に上のイタリアの作家さんのような人が作品に自分ぶつけてないとか
言っているわけじゃないんですけども。)
今回、直接的には方向性が少し違ったのですが、向こうの人達の一般的な感覚に触れ、理解し、
日本では見られないような市場を知り、自分とは違う価値観をより尊重するために、
とても良い経験したと思います。
私もまだまだ未熟ですし、正した方が良いところは改良していきながら、
でも自分の感性は犠牲にすることなく、完成度を高めていこうと思います。
そんなことを思った今展示でした。
このような貴重な経験をさせて頂いたギャラリーの方、一緒に頑張った作家達、
現地で親切にして下さった方々、日本から応援して下さった方々、
全ての人に感謝致します。
改めてありがとうございました。
早起きしようと思ったんですけど、帰り支度に時間がかかり、なんのかんのであっという間に11時。
チェックアウトを済ませ、荷物だけ預かってもらいます。
そして前日見つけられなかったスーパーはフードコートの下、地下にあったことが判明。
スプレー式のオイルなど日本には無いものがあるらしいので、もう一度出向くことに。
今度はちゃんと見つけられました



あったりまえですけど、ぜーんぶ英語だし、中身はいつも見慣れた食材とはいえ、
異国のスーパーは見ていて面白かったです。
オイルは買わなかったんですけど、いくつかチョコだのなんだのを買って帰りました。
ちなみにスーパーでは袋 貰えました。
そしてその足で展示会場へ。
この日は土曜日でしたが、まだそんなに人は多くなくこれからという感じでした。
この数日間と同じような感じでグルッと見て回り、最後にギャラリーの方にご挨拶をして会場を後に。
今回はお声掛けありがとうございました。
JTBの人にホテルまでお迎えに来てもらい、空港に向かいます。
こちらもご丁寧にかつご親切に手取り足取り大変お世話になりました。
出国の手続きやら飛行機の乗り継ぎ(国際線と国内線の乗り場が離れていて、
シャトルバスに乗っていきます。)も無事に済ませ、
相変わらず機内ではあまり寝れませんでしたけど、朝方無事に成田へ到着しましたとさ。
あーっという間の5日間でした。
……………
改めて明示しますが、私の作品は「インテリア」ではありません。
イラストでもデザインでもありません。
確かに絵がメインですけど、絵というよりは展示の空間そのものが作品という感じです。
エネルギー含めて作品です。
そういう意味ではインスタレーションという言い方の方が一番合っているのかもしれません。
今でこそある程度慣れましたが、「抽象画」という言い方も正直しっくりこなかったりします。
合えて言うなら?? コンセプチュアル + 抽象画 + 宗教画 + インスタレーション??
(どれも一つの言葉ではちょっと違うし、この表現も完全ではないというか…
明確に言い表されるジャンルは無い気がします。他の人がそう思わなくても、私はそう思っています。)
私の作品に惹かれる人ってやっぱりヒーラーの要素を持っている人が多く、
感受性が強い人が多いので、「ここだけ空間が違う」と言われたり、
「何か頭がクラクラする…」「何か眠くなってきた…」等々の反応を示す人もしばしばです。
(私の展示は簡易パワースポットです(笑))
なのでいかにして自分の想い・上から受け取ったメッセージ・エネルギーを忠実に表現するかに
重きを置いており、日常の空間に馴染むように等はあまり考えておりません。
グループ展などでは限界がありますけど、個展なんかではそういう空間作りを心掛けているんです。
勿論結果として人の家に飾られることはありだと思いますが(作品を気に入って頂けるのは本当に嬉しいです)、
最初からそれを想定してインテリアとして作ることは基本しません。
イタリアに住んでいるとある画家さんとお話する機会がありましたが、彼はいかにして
人々の何気ない日常の空間に飾ってもらえるか、レストランやマンションのロビー、
寝室やリビング…そういう空間を共に出来ることが何より幸せだと言っていました。
そういう人もいらっしゃいますし、そういう彼の作品も素敵です。
やはり絵があった方が空間が豊かになりますし、そういうものを否定するつもりは全くありません。
ただ私の表現したいものはそういうものではないというだけです。
たとえ表現したいものは違えど、一般的な空間に馴染むこと以上に
自分の心・世界を忠実に表現することに重きを置いた、
思いっきりガツンと自分ぶつけた作品が好きですし、
私が目指すところもそういうところです。
(別に上のイタリアの作家さんのような人が作品に自分ぶつけてないとか
言っているわけじゃないんですけども。)
今回、直接的には方向性が少し違ったのですが、向こうの人達の一般的な感覚に触れ、理解し、
日本では見られないような市場を知り、自分とは違う価値観をより尊重するために、
とても良い経験したと思います。
私もまだまだ未熟ですし、正した方が良いところは改良していきながら、
でも自分の感性は犠牲にすることなく、完成度を高めていこうと思います。
そんなことを思った今展示でした。
このような貴重な経験をさせて頂いたギャラリーの方、一緒に頑張った作家達、
現地で親切にして下さった方々、日本から応援して下さった方々、
全ての人に感謝致します。
改めてありがとうございました。
10
25日
えー向こうは気候の変化が著しいとは事前にお伺いしていたのですが…
ホントに激変だった…。
前日まではお昼は半袖でも大丈夫なくらいだったのに、
この日は豪雨でコートが必要なくらい寒くなりましたよ
しかし私には気がかりなことがありました。
それは「おみやげ」。
日本で日頃お世話になっている人達へのお土産を買いたかったのです。
今回訪れたメルボルンは元々観光地ではないので、それらしいものはあまり無く、
前日に訪れた博物館に期待したんですけど、意外とショボイ感じで…。
お馴染みのカンガルーだとかコアラのくっついたペンだとかぬいぐるみだとかTシャツとか…
もう少しちゃんと可愛かったら良かったんですけど…
Tシャツも子供用のサイズしか無く、しかも新品で既にこんなにヨレヨレなのかと思った…。
でも空港で買うのもちょっと味気無いし、出来ればこの地で何か買いたい…。
この日は結構記録的な豪雨だったらしく、ホテルの中からでも「こ、これは…
」と
出掛けるのを躊躇するくらいの風景と気温だったんですが…
そんな思いからお土産探しの旅に出ることに。
コートはさすがに持って来なかったので、ニットの羽織物を羽織り (サムイヨー
)、
折り畳みの傘を持って、いざ出陣。
とはいえ折り畳み傘なんか簡単にメチャクチャにされながら(汗、
初日にJTBの人に聞いていたフードコートやスーパーを食事がてら散策することに。
これがそのフードコート。写真だと分かりづらいですが、ここも結構広くて色んなお店が入ってましたよ。

スーパーもあるって聞いてたけど、それは一体どこに…??
私が方向音痴すぎるのか見つけられなかった。
一軒だけ可愛いお菓子屋さんを見つけて、「これなら大丈夫かも…」と近づいたところ、
よく見たら生菓子で、日持ちしなそう&綺麗に持ち帰れなそうで断念
そんな調子で随分歩いたけど結局お土産らしいものを買うことが出来ず、
この先で買えるような気配も全く無く、段々と心が折れていき、結局
JTBのお土産リストから注文することにしました
大丈夫、会社の人とかこのブログ見てないし(ハハハ…
)。
物は違えど私の真心(?)は伝わるでしょう。
暴風雨の中、ホテルに戻り、一休みしてから展示会場へ。
ギャラリーの人曰く、こちらの人は天気が悪いとまず外に出ないそうです。
(それにこの日は特別ひどかったし…)確かに人は少なかったかも。
そしてここが売れた作品の梱包や宅配の手配をするカウンター。

こんな専用のカウンターが用意されるほどこちらでは絵が売れるんですね。
例年よりはやや人の出入りが少ないとのことでしたが、それでも断続的に購入者が並びます。


ここは何か子供達が自由に絵を描いています。


もくもくと夢中で描く子供達…。絵もこの子達も可愛らしかったです

この日は前日の教訓を活かし(?)、比較的早い時間帯に
ピザと飲み物を頼んで、ゆっくりくつろぎながら会場内を過ごしました。
最終日に続く。
ホントに激変だった…。
前日まではお昼は半袖でも大丈夫なくらいだったのに、
この日は豪雨でコートが必要なくらい寒くなりましたよ

しかし私には気がかりなことがありました。
それは「おみやげ」。
日本で日頃お世話になっている人達へのお土産を買いたかったのです。
今回訪れたメルボルンは元々観光地ではないので、それらしいものはあまり無く、
前日に訪れた博物館に期待したんですけど、意外とショボイ感じで…。
お馴染みのカンガルーだとかコアラのくっついたペンだとかぬいぐるみだとかTシャツとか…
もう少しちゃんと可愛かったら良かったんですけど…

Tシャツも子供用のサイズしか無く、しかも新品で既にこんなにヨレヨレなのかと思った…。
でも空港で買うのもちょっと味気無いし、出来ればこの地で何か買いたい…。
この日は結構記録的な豪雨だったらしく、ホテルの中からでも「こ、これは…

出掛けるのを躊躇するくらいの風景と気温だったんですが…
そんな思いからお土産探しの旅に出ることに。
コートはさすがに持って来なかったので、ニットの羽織物を羽織り (サムイヨー


折り畳みの傘を持って、いざ出陣。
とはいえ折り畳み傘なんか簡単にメチャクチャにされながら(汗、
初日にJTBの人に聞いていたフードコートやスーパーを食事がてら散策することに。


スーパーもあるって聞いてたけど、それは一体どこに…??
私が方向音痴すぎるのか見つけられなかった。
一軒だけ可愛いお菓子屋さんを見つけて、「これなら大丈夫かも…」と近づいたところ、
よく見たら生菓子で、日持ちしなそう&綺麗に持ち帰れなそうで断念

そんな調子で随分歩いたけど結局お土産らしいものを買うことが出来ず、
この先で買えるような気配も全く無く、段々と心が折れていき、結局
JTBのお土産リストから注文することにしました

大丈夫、会社の人とかこのブログ見てないし(ハハハ…

物は違えど私の真心(?)は伝わるでしょう。
暴風雨の中、ホテルに戻り、一休みしてから展示会場へ。
ギャラリーの人曰く、こちらの人は天気が悪いとまず外に出ないそうです。
(それにこの日は特別ひどかったし…)確かに人は少なかったかも。


こんな専用のカウンターが用意されるほどこちらでは絵が売れるんですね。
例年よりはやや人の出入りが少ないとのことでしたが、それでも断続的に購入者が並びます。





もくもくと夢中で描く子供達…。絵もこの子達も可愛らしかったです


この日は前日の教訓を活かし(?)、比較的早い時間帯に
ピザと飲み物を頼んで、ゆっくりくつろぎながら会場内を過ごしました。
最終日に続く。
08
24日②
はい、ここからが展示の様子です。
今回お声掛け頂いたギャラリーのブース。色んな作家の作品が飾られています。


私も作品と一緒に撮ってもらいました。この日はツモリのドレス。







私は展示の時は基本作品の側にいるのですが(一人でゆっくり見たいお客様もいるので、
他の作品見に行ったりして適度に場を離れますけど)、今回はここに留まることが出来なかったので、
直接向こうのお客さんと触れ合う機会はありませんでした。
ちょっと寂しいけど、英語も出来ないし、しょうがないか…。
なのでのんびりと他の作家の作品を見て回りました。
何か写真撮っちゃいけないブースや作品もあるとのことで、あんまり近くでは撮れなかったのですが、
全体の雰囲気が伝わればと思います。










作品そのものの他、値段や英語の表現等々、色々見て回りましたよ。
ポートフォリオも見れるものはチラッと見せて頂きました。
全部をじっくり見終わるころには足がかなり痛くなってたんですけど、
休む所が無かったので(食べたり飲んだりするスペースもいっぱいで座れなかった…)、
まだ終了まで1時間くらいあったんですけど帰ることに。
挨拶して会場を後にしました。
向こうは飲食店以外のお店は基本的に18時には閉まるそうです。
私が滞在したホテルの周りは割と何でも揃ってて、その辺は助かったかも。
ホテルの近くのお店で食事して(店員さんがとってもキュートで癒されました
)、
コンビニでお水買って帰りましたとさ。



私も作品と一緒に撮ってもらいました。この日はツモリのドレス。







私は展示の時は基本作品の側にいるのですが(一人でゆっくり見たいお客様もいるので、
他の作品見に行ったりして適度に場を離れますけど)、今回はここに留まることが出来なかったので、
直接向こうのお客さんと触れ合う機会はありませんでした。
ちょっと寂しいけど、英語も出来ないし、しょうがないか…。
なのでのんびりと他の作家の作品を見て回りました。
何か写真撮っちゃいけないブースや作品もあるとのことで、あんまり近くでは撮れなかったのですが、
全体の雰囲気が伝わればと思います。










作品そのものの他、値段や英語の表現等々、色々見て回りましたよ。
ポートフォリオも見れるものはチラッと見せて頂きました。
全部をじっくり見終わるころには足がかなり痛くなってたんですけど、
休む所が無かったので(食べたり飲んだりするスペースもいっぱいで座れなかった…)、
まだ終了まで1時間くらいあったんですけど帰ることに。
挨拶して会場を後にしました。
向こうは飲食店以外のお店は基本的に18時には閉まるそうです。
私が滞在したホテルの周りは割と何でも揃ってて、その辺は助かったかも。
ホテルの近くのお店で食事して(店員さんがとってもキュートで癒されました

コンビニでお水買って帰りましたとさ。
07
24日①
ゆっくり寝るのは何日ぶりでしょうか。
しかも14時間くらいコンコンと寝ました…。
夕方からオープニングパーティー。この日は招待状をお持ちのお客様のみのご来場とのことです。
…ということで、夕方まで一人で観光をすることに。
朝寝坊したのでブランチになってしまいましたが、ホテルのレストランで食事をとりました。
ビュッフェだったんですけど、のんびりまったり美味しいご飯を色々食べてご満悦です
色々見たいところもあったんですけど、
体力が無い私は展示に顔を出すまでに力尽きる可能性があったので(汗、
展示会場のすぐ隣の博物館に行くことに。
この並木道が気に入ったので、もう1枚載せちゃいます。

展示会場。

ストレチア。美しい。

博物館の方へ移動。何故かカモメ。近くに港があるんだそうです。

そして子供達のおやつのおこぼれを狙ってるとのこと。

ハトサブレみたい。


お腹を地面にベッタリくっつけてくつろいでいる姿にホッコリです。かわいい…。

結構人馴れしててあんまり逃げないんですけど、やっぱり半径1m以内に入ると警戒するらしく、
私がそれ以上近づくと、むくっと立ち上がって、近づいた分だけトコトコと移動し、
またちょこんと座り込みます。かわいいけどちょっと悲しい。
博物館。結構広いです。地元の学生達がよく課外授業で訪れるそうです。

地下でメソポタミア文明の特集みたいのやってたんですが、そこは写真撮っちゃダメでした。
小学生がいっぱいいて、みんな何やらプリントを持ってて何か書き込んでます。
多分感想とか書かされるんだろうな…。子供が大勢いるとどうしても賑やかになるので、
先生らしき人が「静かに!」って言ってた。そういうところは日本と変わりませんね。
ここからは大雑把にいうと地球の歴史とかそんな感じ。


ここからは鉱物の特集。こんな所で沢山の石に出会えるとは!石好きにはたまりません。

アメジストドーム。五反田のねーさんとこにあるヤツのがやっぱり質は良かったんですけど、
それでもこれだけの大きさなだけあって、パワフルでしたよー。


フローライト

メノウ

これはなんだろう…。すごい素敵だった。














えー魔女の皆様はよく見慣れた石が沢山あったと思います(笑)
この他にもいーっぱいあって全然退屈しませんでしたよ~。は~素敵だった
こっからは動物とか植物とかそんなの。本物もいるらしい…。私は虫が大の苦手ですが、
ショーケースの中で絶対こっちに来ないことが分かっていれば何とか大丈夫です…。

お食事中の方がいらっしゃったらすみません。オーストラリアのゴ○ちゃん。

どこに虫がいるか分かるかな??


レプリカだけど、オーストラリアといえばやっぱりこれでしょ的な。


二階は人体の科学。これ本物じゃないよね…??とってもリアルだったけど…。



最後の方に子供向けの性教育的なお部屋がありました。科学的なお話から写真・映像まで色々。
日本だったらモザイクかかっちゃうというか、そもそもこういうものを作らないと思いますけど、
知らないといけないことはちゃんと知らせるというか、オープンになっているところが
やっぱり日本には無い大事なところだよなぁなんて思いました。
ちょっと感動したのが、出産のシーンを撮影したものがあって、モザイクとか無しで、
ハッキリと赤ちゃんが出てくる様子も映してました…。
私は出産に立ち会ったことも無いですし、さすがにここまでは見たことなかったので、
一部始終食い入るように見てしまいましたよ~。生まれた瞬間はじんわりと涙ぐみました…。
えーここに載せた写真はほんの一部ですが、館内はなかなかのボリュームでした
全部見終わる頃には結構な良い時間になってしまって、足も痛くなってきたので、
一度ホテルに戻ることに。
(一人だと不安もありますが、全部自分の都合で気楽に動けるので、それはそれで良いですね。)
しかも14時間くらいコンコンと寝ました…。
夕方からオープニングパーティー。この日は招待状をお持ちのお客様のみのご来場とのことです。
…ということで、夕方まで一人で観光をすることに。
朝寝坊したのでブランチになってしまいましたが、ホテルのレストランで食事をとりました。
ビュッフェだったんですけど、のんびりまったり美味しいご飯を色々食べてご満悦です

色々見たいところもあったんですけど、
体力が無い私は展示に顔を出すまでに力尽きる可能性があったので(汗、
展示会場のすぐ隣の博物館に行くことに。


展示会場。

ストレチア。美しい。

博物館の方へ移動。何故かカモメ。近くに港があるんだそうです。

そして子供達のおやつのおこぼれを狙ってるとのこと。

ハトサブレみたい。


お腹を地面にベッタリくっつけてくつろいでいる姿にホッコリです。かわいい…。

結構人馴れしててあんまり逃げないんですけど、やっぱり半径1m以内に入ると警戒するらしく、
私がそれ以上近づくと、むくっと立ち上がって、近づいた分だけトコトコと移動し、
またちょこんと座り込みます。かわいいけどちょっと悲しい。


地下でメソポタミア文明の特集みたいのやってたんですが、そこは写真撮っちゃダメでした。
小学生がいっぱいいて、みんな何やらプリントを持ってて何か書き込んでます。
多分感想とか書かされるんだろうな…。子供が大勢いるとどうしても賑やかになるので、
先生らしき人が「静かに!」って言ってた。そういうところは日本と変わりませんね。





アメジストドーム。五反田のねーさんとこにあるヤツのがやっぱり質は良かったんですけど、
それでもこれだけの大きさなだけあって、パワフルでしたよー。


フローライト

メノウ

これはなんだろう…。すごい素敵だった。














えー魔女の皆様はよく見慣れた石が沢山あったと思います(笑)
この他にもいーっぱいあって全然退屈しませんでしたよ~。は~素敵だった


ショーケースの中で絶対こっちに来ないことが分かっていれば何とか大丈夫です…。

お食事中の方がいらっしゃったらすみません。オーストラリアのゴ○ちゃん。

どこに虫がいるか分かるかな??









最後の方に子供向けの性教育的なお部屋がありました。科学的なお話から写真・映像まで色々。
日本だったらモザイクかかっちゃうというか、そもそもこういうものを作らないと思いますけど、
知らないといけないことはちゃんと知らせるというか、オープンになっているところが
やっぱり日本には無い大事なところだよなぁなんて思いました。
ちょっと感動したのが、出産のシーンを撮影したものがあって、モザイクとか無しで、
ハッキリと赤ちゃんが出てくる様子も映してました…。
私は出産に立ち会ったことも無いですし、さすがにここまでは見たことなかったので、
一部始終食い入るように見てしまいましたよ~。生まれた瞬間はじんわりと涙ぐみました…。
えーここに載せた写真はほんの一部ですが、館内はなかなかのボリュームでした

全部見終わる頃には結構な良い時間になってしまって、足も痛くなってきたので、
一度ホテルに戻ることに。
(一人だと不安もありますが、全部自分の都合で気楽に動けるので、それはそれで良いですね。)
05
23日
遅くなりましたが、ちびちび展示の様子を書いていこうと思います。
向こうは秋。これから冬になっていく時期です。
メルボルンの空港に着くとすぐさまJTBの現地係員さんに遭遇。
観光がてらホテルに向かいます。
まずは今回の展示場所でもある ROYAL EXHIBITION BUILDING へ。
大きな並木道。

ROYAL EXHIBITION BUILDING 中では少しずつ展示の準備が進められていました。

セント・パトリック大聖堂。ミサか何かで中に入れなかったので、
終わった頃を見計らって再来することに。

その近くにあった温室。私の指が写り込んじゃってますがあしからず。

中はこんな感じ。緑のある空間が好きな私はかなりご満悦です





この子がフワフワしてて可愛かった。長旅の疲れも吹っ飛ぶ程かなり癒されました

キャプテン・クック(英国の海軍士官、海洋探検家、海図製作者)の家。
確か一番最初にオーストラリア大陸を発見した人??だったかも。

それらしき人の銅像。

これが世界初の赤ポスト??だったかも(違うかも…。とにかく何か特別な記録のあるポストでしたよ。)
ちなみにここに投函するとちゃんと配達されるとのことです。

向こうは40%が公園だそうです。広くてとても気持ち良い。寝っ転がってる人も沢山いました。

さっきの教会に戻りました。今度は入れた~。中はこんな感じ。黄金色の空間です。

ステンドグラス

教会の模型。上から見ると十字架になっているそうです。




神様や女神様を祭った小部屋もいくつかありました。ここはマリア様のお部屋。

窓から溢れるやさしい光。

小部屋の前には小さな机とイスが。ここでもお祈りしたい人がいれば、
それが出来るように設けてあるそうです。



はぁ…ここもかなり良かったです。
私はクリスチャンでは無いので、こんな立派な教会に入ったこと無かったのですが、
とてもクリアなエネルギーが充満していました。
広くて落ち着いてて綺麗で優しくて…かなりチャージされた感じです
毎日来たくなっちゃうくらい心地良かったです。
その後滞在予定のホテルに向かい、JTBの方とお別れしました。
今度は最終日にお迎えに来てくれるとのこと。
ご丁寧に案内して下さって本当にありがとうございました。
とっても楽しかったです
搬入が夕方からだったので、17時半ごろ絵を持って再び ROYAL EXHIBITION BUILDING に。
ホテルから徒歩10分くらい。
ブースを探しだし、今回の展示会にお声掛け頂いたギャラリーのスタッフさん達にお会いして、
作品を手渡した瞬間、やーっと肩の荷が降りた感じになりました。
で、陳列を手伝おうと思いきや、「ここは安全上の関係で事前に申請したスタッフしか長く居られないの。
だから私達に任せて。」とのこと。
そうなんだ
でも半分助かりました…。
結構ギリギリまで作業をしてて出発の前日も三時間くらいの睡眠で、
飛行機の中でも殆ど眠れなかったので、半徹夜状態で観光し、
実を言うとJTBの人が案内してくれてる最中も、最後の方は眠くてしょうがなかったんです(苦笑)
なのでその状態で「これから陳列作業しないといけない」と気を張りつめていたので、
スタッフさんには申し訳ないのですが「はぁ、良かった…」と内心胸を撫で下ろしたのでした。
コンビニ(セブンイレブンがあった!ビックリ!)で水を買って、ホテルに直行。
ちなみに日本と違って袋とかは貰えません。水しか買わなくて良かった…。

念願(?)のシャワーを浴びて、その日は食事もせずに(機内で動かないのにご飯だけ食べるから
お腹全然減らないし…)、ソッコーでベッドに潜りました。
向こうは秋。これから冬になっていく時期です。
メルボルンの空港に着くとすぐさまJTBの現地係員さんに遭遇。
観光がてらホテルに向かいます。
まずは今回の展示場所でもある ROYAL EXHIBITION BUILDING へ。





終わった頃を見計らって再来することに。



中はこんな感じ。緑のある空間が好きな私はかなりご満悦です










確か一番最初にオーストラリア大陸を発見した人??だったかも。

それらしき人の銅像。

これが世界初の赤ポスト??だったかも(違うかも…。とにかく何か特別な記録のあるポストでしたよ。)
ちなみにここに投函するとちゃんと配達されるとのことです。

向こうは40%が公園だそうです。広くてとても気持ち良い。寝っ転がってる人も沢山いました。



ステンドグラス

教会の模型。上から見ると十字架になっているそうです。




神様や女神様を祭った小部屋もいくつかありました。ここはマリア様のお部屋。

窓から溢れるやさしい光。

小部屋の前には小さな机とイスが。ここでもお祈りしたい人がいれば、
それが出来るように設けてあるそうです。



はぁ…ここもかなり良かったです。
私はクリスチャンでは無いので、こんな立派な教会に入ったこと無かったのですが、
とてもクリアなエネルギーが充満していました。
広くて落ち着いてて綺麗で優しくて…かなりチャージされた感じです

毎日来たくなっちゃうくらい心地良かったです。
その後滞在予定のホテルに向かい、JTBの方とお別れしました。
今度は最終日にお迎えに来てくれるとのこと。
ご丁寧に案内して下さって本当にありがとうございました。
とっても楽しかったです

搬入が夕方からだったので、17時半ごろ絵を持って再び ROYAL EXHIBITION BUILDING に。
ホテルから徒歩10分くらい。
ブースを探しだし、今回の展示会にお声掛け頂いたギャラリーのスタッフさん達にお会いして、
作品を手渡した瞬間、やーっと肩の荷が降りた感じになりました。
で、陳列を手伝おうと思いきや、「ここは安全上の関係で事前に申請したスタッフしか長く居られないの。
だから私達に任せて。」とのこと。
そうなんだ

でも半分助かりました…。
結構ギリギリまで作業をしてて出発の前日も三時間くらいの睡眠で、
飛行機の中でも殆ど眠れなかったので、半徹夜状態で観光し、
実を言うとJTBの人が案内してくれてる最中も、最後の方は眠くてしょうがなかったんです(苦笑)
なのでその状態で「これから陳列作業しないといけない」と気を張りつめていたので、
スタッフさんには申し訳ないのですが「はぁ、良かった…」と内心胸を撫で下ろしたのでした。
コンビニ(セブンイレブンがあった!ビックリ!)で水を買って、ホテルに直行。
ちなみに日本と違って袋とかは貰えません。水しか買わなくて良かった…。

念願(?)のシャワーを浴びて、その日は食事もせずに(機内で動かないのにご飯だけ食べるから
お腹全然減らないし…)、ソッコーでベッドに潜りました。
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